ブラック企業の出社拒否理由、今なら言える。
これは、ある“カス上司”によって、
生活も感情も静かに壊されていったパート社員の実話です。
周囲からはなぜか持ち上げられ、
謎の「できる人」扱いを受けていたその上司。
でも、私の目にはずっと別の姿が映っていました。
あなたの職場にも、こういう人いませんか?
詳細は次の記事で続きを記録しています。
AIに生き方を教わった話
これは、ある“カス上司”によって、
生活も感情も静かに壊されていったパート社員の実話です。
周囲からはなぜか持ち上げられ、
謎の「できる人」扱いを受けていたその上司。
でも、私の目にはずっと別の姿が映っていました。
あなたの職場にも、こういう人いませんか?
詳細は次の記事で続きを記録しています。
肩書きより声のデカさ、
実績より態度のデカさで勝負してくる。
常に現場の空気を支配し、
立場を笠に着て威圧するタイプ。
ポジションはフロア内No.2。
私の上司です(でした)。
昔は「人情味のあるおっちゃん」だったのに、
いつの間にかモンスターになっていた。
そんな“カス”と2人体制で働かされた4年間。
崩れていく日常と心情を、
ちょっとした笑いを込めて淡々と記録していきます。
どこにでもいそうな人材かもしれませんが、
当事者はたまったもんじゃない。
目を瞑って耳塞いで… 筆者が暴走するまで、誰も止めなかった。
現場出勤し「重要な配信データ(※構築&自動化は筆者担当)」を送信開始。
現場スタッフを捕まえて、朝飯 → タバコ → コーヒーのフルコンボ。
社員の間では「あの人、毎朝何しに来てるん?」が定番トーク。
ようやくフロアに帰還。
開口一番「腹減ったな、飯いこか!」を連呼。
おるなら黙って仕事してくれよ。
大声でウケもせん話を連発。周りの苦笑い。
筆者はこの時間も、作成物チェックでガッツリ着席中
フロアを徘徊しながらの謎ムーブ
「この数字じゃアカンな」
「あいつのとこ行かなあかんな」
──つまり、自宅近隣の現場から退勤するための伏線布石。
自宅最寄り現場から最後の配信物(※当然これも私が組んだ)をネタに
1日のうちフロアにいたのは実質2時間あるかどうか
「現場の足元みるのが仕事」???
実態はというと、
足元ばっかり見すぎて、前どころか周りも全然見えてへん人でした。
かつてカスが媚びまくってたトップ様が何気なく一言。
「日報、もっと早い時間に見たいんだよね〜」
この瞬間、カスの中で“俺がやるしかない”妄想ドラマが開幕。
そして謎の使命感からのExcel操作爆速マスター。
あれだけ拒否ってた日報、翌週から配信担当に。
この人にとって、日報配信は“唯一の自慢”であり、
“唯一の居場所”やったんよ。よって部署の増員はNG!
閲覧回数をまるでSNSインサイトかのように眺めてご満悦。
足元見てるつもりで、自分の足場崩してるタイプ。
カスとは長期戦になりそうだったので、
年齢的にもラストチャンスをかけて他の仕事を探してました。
そろそろ引退したいと告げると、机に頭をつけて、
「辞めんといてくれ!現場も困る!」
これ2回目なんよね。
正直もっと早くに見切るべきやったな、こんなことになるんやったら….
でも「現場が困るから」
この一言で、自分を無理やり納得させてきた。
いや、後任もいないし、やるしかなかった。それが現実や。