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今できること

労災ヒアリングへ

いよいよ労働局ヒアリングへ

📅 2025.09.26

4ヶ月目にしてやっとヒアリングとなりました。聞かれた内容をざっくり書くと、

  • 住所・氏名・職場経験など自分のこと
  • 労働局に提出済み「申立書」の出来事①から順に詳しくヒアリング
  • 最後に、労働局のまとめた文章を再チェックし、ニュアンスなどを修正してもらう
  • 正式に印刷した文章に直筆サインをする

朝から夕方まで、まる1日の作業でした。

想定外だったこと

📅 2025.09.26

「概ね6か月」とは、初診日以降は1日たりとも対象外と言われました😱

つまり、「初めての心療内科」以降の出来事は対象に含まれないんです。
私が軸と想定していた件は以下ですが、診察した翌週の話なので除外になってしまいました。

  • 診断書があるにも関わらず出勤してほしいと言われた
  • まさかの上司が不機嫌に座っており、
  • この生き地獄を7時間我慢。
  • 部署長は懲りずに「明日から来てください」を連呼
  • 涙ながらに「頼むから人間として話してください」と訴えたが通じず

しかーし!
ヒアリング後、追って確認の連絡がありました。
過去の出来事に関しても、関係性を整理するための質問がありました。

つまり「概ね6か月」というのはあくまで一般的なルールであり、前後期間の出来事であっても、
ストレスの流れに関係があると判断されれば、内容として汲み取られることがある。
そう感じましたね。

制度への違和感

📅 2025.09.26

正直、「とんでもないことが起きてからでないと診察に行けない」仕組みのように思えてしまいました。
心を病んだ人がそんな計算をして病院に行くわけがないのに…。

ヒアリングで答えた内容

📅 2025.09.26

労働局に別途提出した「出来事」を基に話が進んだのでちょっと戸惑いましたね。
その用紙は記載枠が小さく、纏めきれるわけなかったので簡素化した別紙を添付したてんです。

労働局:
ではヒアリングを始めさせていただきますね。
(提出して頂いた簡素化資料を手元に)
筆者:
えっ、私が予め労基宛に提出してるファイルってお持ちですか?
労働局:
あ、これですか?

──まさかの現物持参。。。

筆者:
提出資料はかなり簡素化してます。
ファイルの中の通報内容を元にお話ししていいですか?
労働局:
私もその方がいいと思ってました。
筆者:
(私もその方がいいと思う…)

あぁビックリした😮
なので労働局宛の別紙も詳細版にしてた方がいいです。

詳しく聞かれた部分は以下でした。

  • 未経験の業務を任され、増員要請も無視
  • パートに正社員業務を押しつける構造
  • 上司からの無視や陰口など幼稚ないじめ
  • 上司は一部の部下だけを優遇し、経験不足の補充員を配置
  • 上司の異常な言動を管理職や周囲が把握していながら放置

詳細は別記事「職場への逆襲」からどうぞ

ガイドラインに照らして

📅 2025.09.26

厚生労働省のガイドライン(7〜10ページ)では「弱・中・強」の項目があり、
強があるかどうか/中が積み重なって強になるかが認定のポイントになるそうです。
どれらに該当するかを労働局に聞かれたので、予め印刷してチェックを入れていたガイドラインを渡しました。

自分の許せないことだけを書き並べるのではなく、ガイドラインに沿ってロジックで整理することが大事だと実感しました。
これらを踏まえて最終的に労基が判断するそうです。

👉厚労省のガイドライン

まだ話し合う必要ある?(笑)

📅 2025.10.16

最近、上層部の方々だけで何か動きがあったという話を耳にしました。
詳細は知りませんが、もし本当なら「まだ続いてるんか」と感じます(笑)