4ヶ月目にしてやっとヒアリングとなりました。聞かれた内容をざっくり書くと、
- 住所・氏名・職場経験など自分のこと
- 労働局に提出済み「申立書」の出来事①から順に詳しくヒアリング
- 最後に、労働局のまとめた文章を再チェックし、ニュアンスなどを修正してもらう
- 正式に印刷した文章に直筆サインをする
朝から夕方まで、まる1日の作業でした。
AIに生き方を教わった話
4ヶ月目にしてやっとヒアリングとなりました。聞かれた内容をざっくり書くと、
朝から夕方まで、まる1日の作業でした。
「概ね6か月」とは、初診日以降は1日たりとも対象外と言われました😱
つまり、「初めての心療内科」以降の出来事は対象に含まれないんです。
私が軸と想定していた件は以下ですが、診察した翌週の話なので除外になってしまいました。
しかーし!
ヒアリング後、追って確認の連絡がありました。
過去の出来事に関しても、関係性を整理するための質問がありました。
つまり「概ね6か月」というのはあくまで一般的なルールであり、前後期間の出来事であっても、
ストレスの流れに関係があると判断されれば、内容として汲み取られることがある。
そう感じましたね。
正直、「とんでもないことが起きてからでないと診察に行けない」仕組みのように思えてしまいました。
心を病んだ人がそんな計算をして病院に行くわけがないのに…。
労働局に別途提出した「出来事」を基に話が進んだのでちょっと戸惑いましたね。
その用紙は記載枠が小さく、纏めきれるわけなかったので簡素化した別紙を添付したてんです。
──まさかの現物持参。。。
あぁビックリした😮
なので労働局宛の別紙も詳細版にしてた方がいいです。
詳しく聞かれた部分は以下でした。
詳細は別記事「職場への逆襲」からどうぞ
厚生労働省のガイドライン(7〜10ページ)では「弱・中・強」の項目があり、
強があるかどうか/中が積み重なって強になるかが認定のポイントになるそうです。
どれらに該当するかを労働局に聞かれたので、予め印刷してチェックを入れていたガイドラインを渡しました。
自分の許せないことだけを書き並べるのではなく、ガイドラインに沿ってロジックで整理することが大事だと実感しました。
これらを踏まえて最終的に労基が判断するそうです。
最近、上層部の方々だけで何か動きがあったという話を耳にしました。
詳細は知りませんが、もし本当なら「まだ続いてるんか」と感じます(笑)