ある日、お世話になってる先生から電話がかかってきた。
「どうされてますか?よかったらうちで慣らしにきませんか?」
すごく嬉しかった。
私が引きこもってることをご存じで、気にかけてくださっていた。
「通わせてください」
断る理由はない。
とにかく外に出ようと思った瞬間だった。
ある日、お世話になってる先生から電話がかかってきた。
「どうされてますか?よかったらうちで慣らしにきませんか?」
すごく嬉しかった。
私が引きこもってることをご存じで、気にかけてくださっていた。
「通わせてください」
断る理由はない。
とにかく外に出ようと思った瞬間だった。
レクチャーしてもらうのは「長年医療事務のプロ」。
小さな病院なので長蛇の列になるわけでもないが、
会計計算・院内処方・たまに鳴る電話…
とても忙しそうで、それでもどこか楽しそうに見えた。
私が通院している病院なので全員顔見知りでもあり、
すごく皆さんが温かくて、心から嬉しかったなぁ。
夕方の数時間だけ、週2回お手伝いとして3ヶ月経過した。
会社帰りに通院される人が多かった。
「社会保険」という文字を見るたびに、
「私は何をやってるんやろ…」
そう思った。
数ヶ月お世話になったが、先生にそんな思いを告げて、
よくしてくださった事務員さんや看護師さんにも頭を下げて感謝した。
「私はここに来なかったら一生働いてないと思いました。」
みなさんからエールをもらって、
もう一度、企業の面接に向かうことにした。