控え選手:
そらあんたと俺ら立場ちゃうから
筆者:
(その立場って何やねん。)
控え選手①:
Aさん!いつもありがとうございます〜!
控え選手②:
Aさんの配信物、ほんま助かってますわ〜
控え選手③:
Aさん、ここ優先で車止めてください!
筆者:
(…サムっ。)
──自己防衛推進機構(関西支局)
誰も本音は言わへん。
でも媚びる時だけは全力。
なぜなら明日は我が身なので。
一方で筆者への雑な扱い
控え選手④:
筆者さん、Aさんの世話係頼んますわ!
控え選手⑤:
筆者さん、Aさんの嫁ハンやんそれ〜!
はぁ?どこでそんな契約書交わした?
ほんま、現場では媚びの空気が正解みたいになってて、
気づけば私が「ワンマンサポート係」。
控え選手⑥:
あの人、どう考えてもおかしいやろ?
控え選手⑦:
あなたもカス派?
筆者:
私は部下なので…
本音は陰で。
立場は表で。
その使い分けが当たり前になった時点で、
この現場はもう壊れてたんやと思う。
──これが「普通」でした。
この時、一緒にされてるていう恐怖を感じた。
今思えば、あれが
媚びでできた職場の完成形やったんやろな。
でもな、
媚びと恐怖で回る現場なんか、
1個歯車外れたらすぐ止まんねん。